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道
-THE WAY-
末冨敦子×山本裕太 コラボ4曲 ソロ曲1曲ずつの計6曲を収録
1. 細く長い一本の道 (Uzun ince bir yoldayım) - Aşık Veysel
2. 鳥のように (Kuş gibi) - Tadao Sawai
3. いつくしみ深き (İsa eşsiz dosttur) - Charles Crozat Converse
4. 主よ あなたを見つめます (Sana bakıyorum Rabbim) - Unknown
5. Amazing Grace (Yüce lütuf) - Unknown
6. The Window of My Heart (Gönlümün Penceresi) - Yuta Yamamoto
トルコで活躍する箏奏者•末冨敦子の透き通る音色
ブラックゴスペルを軸にあらゆるジャンルを自在に操るピアニスト•山本裕太
2人のコラボによる新しい躍動の世界
2019年の夏、初めて共演し意気投合。末冨敦子はその時のことをこう振り返る。
「初めて一緒に演奏した時、不思議な感動に包まれました。まるでイエス様が指揮する中、箏とピアノの音色が互いに融合し、織り成し、魂が響き合って生み出される音のようで、それが一つの方向へ、神様へ向かって溢れ奏でられてゆき、その音の渦に巻き込まれて心震えるような感動でした。」
イエスは言われた。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」ヨハネ14:6
Jesus answered, “I am the way and the truth and the life.”John14:6
Mesih İsa, " Yol, gerçek ve yaşam Ben'im" dedi.İncil Yuhanma(トルコ語)14:6
THE WAY ALBUM
ATSUKO SUEtomi
yuta Yamamoto
その感動からこのアルバムは生まれた。
トルコ共和国イスタンブル在住。
生田流古典流派の門下で箏、三弦を師事した後、現代筝曲の第一人者故沢井忠夫氏、沢井一恵氏の音楽に感動し両氏に師事する。
武蔵大学人文学部日本文化学科、武蔵野美術学園日本画科、高崎芸術短期大学音楽科箏曲専攻にて学ぶ。2007年に活動の拠点を日本からトルコに移し、トルコ国立シンフォニーオーケストラやトルコのトップアーティスト達と共演、またトルコ国内で開催される様々な国際音楽祭や日本大使館、各自治体、音楽大学などに招かれて演奏。2014年には、安倍首相が初めてトルコを訪問した際、現エルドアン大統領主催晩餐会でも演奏。現在トルコで最も有名な日本人の一人である。トルコ政府公認NPO「日本音楽芸術協会」名誉会長を務め、トルコにて日本伝統音楽芸術の紹介と普及に努める傍ら、慰めの音楽を箏を通して届ける活動もライフワークとしている。
神戸市出身。幼少の頃より音楽を始める。18歳のときにオリジナル作品を中心とした山本裕太ピアノソロコンサート“翔”を行い好評を博す。その後上京、ヤマハ音楽院に入学。20歳のときにブラックゴスペルと出会う。在日米軍キャンプ座間ハウジングエリア内黒人教会、Good Shepherd Church of God in Christ(COGIC)、Faith Christian Fellowship Worship Center(Fussa Tokyo Japan)の各教会の礼拝での契約キーボーディスト、国内外多数のゴスペルシンガー、クワイア、イベントのキーボーディストを務める。また、セッションミュージシャンとして田澤孝 (ex.Waive, Rayflower), wyse, 西郷輝彦, SOLIDEMO、大久保伸隆(ex. Something Else) , TiA, 小柳ゆきなどのライブ、レコーディング収録に参加。
ブラックゴスペルを軸にジャンルにとらわれない演奏スタイルで様々な活動を展開中。.