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LESSON 内容
パートに分かれる
パートは、声の高い方からソプラノ・アルト・テナーとに分かれます。自分のパートがわからないという方もご安心ください。その旨講師にお知らせくだされば、講師がお伝えします。
講師が短く祈ります
「え? 祈り? クリスチャンじゃないけど参加していいの?」と戸惑う方もおられるかもしれませんがご安心ください。参加者の大半がクリスチャンではありません。本来ゴスペルは、礼拝の中で歌われているものです。その本来のままに、クリスチャンである講師が主の祝福を祈ります。黙祷の姿勢でご協力くだされば幸いです。祈りは歌詞の意味を知る助けにもなります。
皆で簡単なボイトレを行ないます
歌う前のウォーミングアップです。これだけでも技術の向上につながり、歌う楽しさ、技術向上の楽しさを少しずつ味わっていきます。
講師がピアノを弾きながら指導します
講師の選曲したゴスペルを、パートごとに音を確認しながら歌い、徐々にハーモニーを作っていきます。他のパートの音も聞きながらみんなでハーモニーを作る楽しさを味わいます。
※ 木曜夜のクラスだけ、ゴージャスに、山本裕太がキーボードを弾きます。
楽譜は用いません
楽譜は用いず、耳で確認しながら、講師の歌う音を聞いて歌っていきます。これも耳(聞くこと)の訓練にとても有効です。はじめは何度聞いても音が取れなくても、徐々に音を取れるようになっていきます。技術の向上の楽しさが増します。
牧師が短く歌詞の説明をします
月に1度は、練習の途中か最後に、牧師が10〜15分ほど、歌詞の意味を知る時間を持ちます。ゴスペルは英語ですし、聖書の内容を歌っています。そのため、日本人には意味不明の歌詞も多いのです。牧師の歌詞解説によって、歌詞の意味を理解しやすくなります。歌詞が「なるほど」と腑に落ちる時、ゴスペルの深みが増していきます。
最後に講師が祈ります
帰路につく前、皆さんの歩みの上に主の豊かな祝福があるようにと講師が祈ります。